*有利な金利
一般的に米ドル預金は、日本国内では、米国本国での金利より低くおさえられており、米国で直接ドル預金をする方が有利です。
日本国内では外貨定期預金は途中解約できませんが、米国の定期預金はペナルティーを支払えばいつでも解約可能です。
*預金の保護
米国内の預金はFDIC(連邦預金保険公社、米国の預金保険機構にあたるもの)で10万ドル(1ドル百円の場合1千万円)まで保護されます。
日本国内の米系銀行に銀行口座をもち、ドル預金をしても、その銀行が破綻した場合、日本国内の外貨預金は日本の預金保険機構でも米国の預金保険機構でも保護の対象とされませんが、同じ米系銀行でも米国内で直接銀行口座を開き、同じことをすると、預金は10万ドルまで保護の対象とされます。
直接米国に銀行口座を持つことは大変有利です。
インターネットやファックス、郵送で、海外に証券取引口座を開設することができます。
外国株式は今まででも日本の証券会社を通して購入することは可能でしたが、手数料が高額なうえ、取引単位も大きいので、一般個人が外国株式を購入するのは簡単ではありませんでした。
米国のEトレード証券は日本にも業務進出していますが、現在のところ日本に存在するEトレード証券は日本国内の金融商品が中心で、外国株式については東証・大証に上場されている外国株式しか取り扱っていないようです。
たとえば米国のEトレード証券に直接、証券取引口座を開設すれば、米国人と同様におびただしい数の金融商品(株式、債券、ミューチュアル・ファンドなど)を低コストで売買することができます。
たとえば、NYSE市場のAT&T株、GE株、AOL株などや、ナスダック市場のヤフー株、マイクロソフト株、アマゾン・ドット・コム株なども少額から(1株から)購入可能です。